奈央がわかりやすく解説する薬剤師の転職指南所diary

まともに新しい職場で良い結果を出すためにも

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新しい職場を選んで薬剤師として転職するなら、良い結果を期待するためにも、履歴書をきちんと作成するようにしましょう。もちろん合わせて職務経歴書も用意する必要があります。書き方などを学んだ上で実践することが大事です。

ハローワークで学ぶのが1番簡単です

薬剤師が転職したいと考えているなら、他の職業と同じく履歴書を用意する必要があるので覚えておきましょう。書き方が分からないと言う時は、ハローワークで学ぶのが最も簡単だといえます。

マンツーマンでしっかりとしたキャリアカウンセリングを実施してくれますし、それに合わせて職務経歴書の書き方なども教えてくれるでしょう。面接に向けての対策もしてくれますし、それと同時に求人情報をたくさんピックアップしてくれると言う事でも有名な場所です。

ただ、土日祝日の利用が難しいですし、公共施設と言うことで夕方あたりまでしか利用できないので、利用するタイミングには注意しておきましょう。

自分のことをアピールできる内容にしましょう

自らのことをしっかりとアピールできるものを作成することが大事だと言えるので、それだけは覚えておきたいところです。上をとことん目指していきたいと感じているのであればなおのこと、その職場でどのくらいの貢献ができるのかということを示すようにしておきましょう。

もちろん、自分の口からきちんと採用担当者にこちらができることを伝えることも大事です。自らのアピールポイントを自らの口から伝えたほうがインパクトは強いでしょう。ただ、書類でなければ伝えにくいところなどもあるはずです。

丁寧に作成して、職歴や学歴と言うものを書くだけに終わるのではなく、こちらを採用するメリットに関してきちんと記すようにしましょう。

インターネット上で書き方などを学ぶ

もしハローワークで書き方を学ぶことができないと言う人は、インターネット上で書き方を検索し、学ぶと言うやり方もあるので、時間がないからといってあきらめないようにしましょう。

雛形なども無料でダウンロードできるようになっているので、ダウンロードした上でいつでも作成できるようにパソコンに保存しておきたいところです。どんな仕事をしてきたからこそ、どのようなスキルや経験を持っているのかというのがわかりやすく記載されていれば、採用担当者の第1印象を良くすることもできるでしょう。

今は有効求人倍率が高く、さらに薬剤師そのものが必要とされる職業として知られるようになってきました。ぜひともこのチャンスを生かすためにも、書類作成で転ばないようにしておきたいところです。

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