奈央がわかりやすく解説する薬剤師の転職指南所diary

患者に教えることができる発がん性のある物質

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がんの治療をしている患者に対する調剤も、病院などで働いている薬剤師は行っています。がんの予防をしたい患者からの相談もこの仕事をしている人は受けることがあり、こうした患者に教えておいた方が良いことは、発がん性のある物質に関する情報です。この記事では、患者から相談を受けた時にも役立つ、発がん性のある物質に関する情報について解説します。

多くの発がん性物質が含まれているタバコの煙

がんの予防をしたい患者に対し薬剤師が注意を促した方が良いのはタバコの煙です。タバコの煙の中には非常に多くの発がん性物質が含まれていることが知られていて、タバコを日常的に吸っている人は、普通の人よりもがんになる危険性が高くなります。

がんを予防したいけれどタバコを今でも吸い続けている患者に対しては、タバコを今すぐに止めるように指導した方が最適です。タバコの中に含まれている発がん性の物質は、吸い込む煙よりも吐き出す煙の方の中に多いことも知られていて、タバコを吸わない人も健康被害を受けることがあります。

患者本人だけでなくまわりで暮らしている家族の健康を守るためにも、タバコの禁煙を指導することもできます。

発がん性のある物質が含まれている食品

薬剤師はタバコの煙以外のものに含まれている発がん性のある物質について、患者に注意を促すこともできます。食品の中にも発がん性のある物質が含まれていることがあるので、ガンの予防を心掛けている患者に対しては、これらの食品を食べ過ぎないように注意をすることが必要です。

食べ物の中に含まれていることがある発がん性のある物質の一つは馬鈴薯などの食品に含まれています。炭水化物を多く含んでいる食品にも含まれていることがあり、こうした物質を油で揚げることにより、作られることがあります。

フライドポテトにもこうした物質が含まれていることがあるので、ガンを予防したい患者には、こうした食品の摂取にも注意を促す必要があります。

魚の焼き焦げに含まれている発がん性のある物質

食品を焼いた時にできる焦げの部分にも、発がん性があることが知られています。魚を焼いた時にも加熱する時間が長いと焦げることがあり、それをそのまま食べると、体に悪い影響を与える可能性もあります。

肉を焼いた時にも焦げることがあるので、同じように注意が必要です。ガンを予防したい患者に対しては、魚や肉を焼いた時に焦げた場合には、焦げている部分を取り除いてから食べることを指導することもできます。

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