医療品に携わる薬剤師の転職の際は、キャリアアップやライフワークバランスなど、人それぞれ様々な事情があって検討することもあるでしょう。しかし、数ある求人情報の中から、自分の希望を叶えてくれる企業を見極めるのは容易なことではありません。こちらでは、後悔しない転職のための企業選びのポイントについてまとめています。新しい働き口を探している人は、ぜひ参考にしてください。
転職活動の第一歩は、まずは「薬剤師として自分がどんな働き方をしたいのか」を明確にしていくことからスタートします。その具体的な内容は、例えば勤務時間・休日の場合であれば、フルタイムやパート、早朝や深夜の勤務時間の有無、希望する休日数などの条件を自分のニーズに合わせて決めていきます。
会社への通いやすさも大事な要素なので、勤務地の条件も決めます。自宅からの通勤距離や交通機関、希望する地域などから条件をまとめていきましょう。また、通いやすい勤務地を選んだとしても、企業によっては転勤により勤務地が変わることも少なくありません。
転勤の可否もチェックしておくとよいです。
希望する給与の水準を明確に示しておくことも大切です。基本給はもちろんですが、賞与や特別手当なども考慮するようにしましょう。さらに、キャリアプランについても具体的にイメージします。薬剤師として、将来的にどんなキャリアを築いていきたいのかを考えていきます。
管理職を目指すことや、専門性を向上させたいなどといった指標を明確にします。そうすることで、求人を探すときに、自分が求めるキャリアアップの機会がある企業かどうかを見極められます。仕事内容も明確にしておくと、求人情報を絞りやすくなります。
興味のある業務内容ややりがいのある仕事の条件を考えます。医薬品の情報提供やチーム医療など、自分の得意分野が活かせる仕事内容を決めていきましょう。
同じ職場で長く働ける転職先を探したいと考えている人もいるでしょう。継続して勤務できる職場を見つけるには、会社の企業理念の価値観に共感できるかという点が大切なポイントです。
企業理念は、会社の雰囲気や働き方にも大きく左右する部分になります。価値観に共感ができる企業で働くことは、モチベーションアップにもつながりやすくなります。最終的には、実際に働きたいと思える企業に足を運んでみましょう。
面接や職場見学を通して、企業の雰囲気や人間関係が良好かどうかをチェックし、働きやすい会社かを確認しておくとよいです。